お寺を巡ろう

四国八十八ヶ所霊場、西国三十三観音霊場を筆頭に、日本には各地に霊地や聖地、札所を巡拝する巡礼ルートが存在しています。
昨今、パワースポットめぐりや御朱印収集、仏像鑑賞、日本神話、宗教建築などがブームとなっております。
遠路を求めず、地域に触れることも新しい発見や充実した時間になるかもしれません。

早朝座禅会 洞雲寺

浜名湖岸八十八カ所・番外・三弘法めぐり

・毎年4月1日より1ヶ月間、浜名湖岸八十八ヶ所巡拝が行われ、当寺は、その内三弘法の一番に数えられています。

東海四十九薬師霊場寺院札所

・中部四十九薬師霊場に先駆けて開創された、薬師如来巡礼の霊場。当寺は40札番に数えられています。

「洞雲寺・八十八ケ所霊場巡りとは」

四国八十八ケ所巡りはいつ頃はじまりましたか?

四国をめぐるお遍路さんの歴史は古く、弘法大師空海の時代から数えても1200年を越えています。
四国の海岸線を歩いて回って修行するひとたちは、空海の時代よりも以前から存在したとも言われており、その起源はわかりません。

四国遍路のお寺の中には、真言宗以外の宗派がありますがなぜですか?

弘法大師が、全ての札所を開いたわけではなく、すでになにかしらの形づけられていた
寺を札所に指定したというのが正しいと思います。
後世、弘法大師の弟子が大師の足跡を辿るために開創(札所を選定し、巡礼のコースを決める)したという説が有力です。
弘法大師と縁のあるお寺が多いが、真言宗以外のお寺も含まれています。
全てのお寺には、本尊を祀った本堂以外に、太師堂が建てられています。

四国以外の高野山奥の院があるのはなぜですか?

巡礼者は、結願すると氏神様や菩提寺へお礼に行く習わしがありました。その前に、無事に巡礼を終えた喜びと感謝を捧げるため高野山に参拝したようです。
洞雲寺に作られている「本四国八十八ケ所巡り」の第一霊場、第二霊場の中には、八十八ケ所以外にも、四国別格霊場(※)も含まれています。
※四国にはお大師さまが八十八ケ所以外にも数多くの足跡を残したとされています。
それらは番外霊場として、人々の厚い信仰を集めてきました。番外霊場のうちから別格二十霊場という霊場を創設されました。